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デウス Deus >>関連項目一覧


ラテン語で「神」を意味する語。デイ Deiとも。ギリシャ語のテオスtheos、ディオスDiosと同義。 元々は多神教の神を指したが、 キリスト教化に伴い唯一神のことを指すのにも使われた(一神教用途では頭文字Dは大文字で表記)。

モーツァルトの「アマデウス」という名は「神に愛された」の意。

古代ギリシャ(ヘレネス)ではtheos ek mekhanes、英語でdeus ex machinaデウスエクスマキナ(直訳では機械の神) という演劇用語、舞台装置があった。

参考資料
・日本大百科全書 (執筆者:清水哲郎 小学館)
・大辞泉 (JapanKnowledge)
・ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY

 
関連項目一覧
【大項目】
ヨーロッパ 【文化地域項目】
ディオス(神) 【ヘレネス(ギリシャ):神】
デウスエクスマキナ 【古代ギリシャ:機械仕掛けの神】
フラゲルム・デイ(神の鞭) 【ヨーロッパ:歴史,比喩の武器】

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