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ラミナ lamia >>関連項目一覧


エウシュカルドゥナック(バスク)の民話に出てくる妖精。全身毛むくじゃらで、背は低い。 水の底に住んでる者(特別な空間になっていて空気もある)と地底や洞窟に住んでいる者がいる。

たまに人間に親切な者もいるが基本的にあまり友好的ではない。助けたお礼をもらったが 帰って見てみると消えてしまっていたり、赤ん坊に呪いをかけようとしたり、仕事の報酬に魂を欲しがったりする。

人間との混血も生まれる。ある娘がラミナにさらわれ地底で暮らしているうち男の子が生まれた。 名前はハシュコという。ラミナに似て毛むくじゃらで力が強かった。父親のラミナをうまく騙して母親と一緒に逃げた。

学校で皆がその姿を馬鹿にするので大暴れした末、500Kgの棍棒を武器に宝を探しに行くといって旅に出た。 途中で樫の大木を鼻息で吹き飛ばす男と、巨大な石臼を持ち歩く怪力男と仲間になった。

羊飼いに食事を振る舞ってもらった時、誰も住んでない城があると聞いたので行ってみたが、そこは悪魔の住む城だった。

二人の仲間が別々に殺されてしまったが、ハシュコには死んだ人間を蘇生させる力があったので助かった。 ハシュコが悪魔を倒し宝を手にしたので、羊飼いにお礼に宝の一部を渡し、母親の元へ帰った。

 
関連項目一覧
エウシュカルドゥナック(バスク) 【文化地域項目】
妖精 【大項目】

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