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セツブン 節分 >>関連項目一覧


日本の伝統行事、風習。豆まき。豆をまき、を払い福を迎える。太陰暦(旧暦)の立春前日(旧暦新年の「七日正月」の前後) 新年を迎える行事のひとつだったが太陽暦に変わって時期がずれ二月の行事となっている。

元々は平安時代の宮廷で、大晦日に追儺(ついな)というを追い払う儀式 (恨みを持って死んだ人が鬼になり災厄をもたらすと信じていた)があり、 粽(ちまき)をつくって撒いた。 これは中国の屈原の故事に由来するらしい。楚の人屈原が妬まれて失脚し泪羅(べきら)の淵に身投げして死んだ。 姉が弔いに餅を作って投げ入れたという。

また春の初めに神が訪れ祝福を与えるという信仰もあり、神を迎えるため御払いをする行事もあった。
このニつの行事が一つになって節分の行事になったというが諸説あるようだ。 神社での除災神事は江戸時代からだという。

節分の粽は立春、立夏、立秋、立冬全てだったのが五月の節句だけになった。 「節分」も立春前日だけをさすようになった。 粽が豆に変わったが、五穀であれば何でも良かったらしいが、よくわかっていない。

「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまくが、地方によって違う場合もある。 江戸時代の学者、平賀源内は芝居の脚本を書く時のペンネームに「福内鬼外」(ふくうちきがい)を使った。

柊の枝に鰯を刺して門口に立てておく関東の風習は、が鰯の臭いを嫌うという俗信である。

 
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